毎日の送迎

4月から、毎日登下校に付き添っています。

入学前に、学校から「登校班と一緒に登校するか、個別に登校するか、どちらでも構いません。いずれも、保護者の付き添いは必要です」と伝えられ、“交流”を目的に支援級進学を選んだ私は迷わず登校班を選びました。

春には親である私が息を切らしていた坂道や階段も、5月には息を切らすこともなくなり、夏休みを挟んで運動不足になっていたことを心配していたのも空振りに終わり、2学期からも足取り軽く付き添い登校をすることができています。

良い運動です。その上、登校班の子たちとのおしゃべりは楽しい。何より、少しずつ成長していく娘の姿を見られることが嬉しいです。

筋力も体力も十分付いてきているのだけれど、まだまだ心細いようで、学校へ向かう時には母の手を握って離しません。帰り道は、手を離してスタスタ前を歩く程なのですけれどね。

みんなと同じように、は求めていません。でも、出来ることは１人で出来るようになっていって欲しいと願っています。

一年生も後半…少しずつ手を離して学校へ行けるように練習しようね。